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宇佐見 博志
Hiroshi Usami

1964年愛媛県生まれ 一橋大学商学部卒。

P&Gに28年勤務後、現在はNPO法人セブンジェネレーションズ代表理事。

P&Gでは営業・営業企画・システムを歴任し、社内公認トレーナーとして複数のトレーニングを実施。一方、コーチ・エイの前身になるIBDで、8年間アシスタントとして関わり、自らの価値に気づくこととコミュニケーションを学ぶ。BTコースを提供するランドマークエデュケーション社で、約3年間アシスタントとして関わり、リーダーとしてのあり方を学び、説明会リーダーチームのリーダーを大阪でつとめる。本人のあり方に焦点をあてたプログラムを提供する個人向け研修プログラムの経験も豊富。自然や身体のリズムに基づく、マヤ暦「13の月の暦」も詳しく、人生の波やその方の本質や周りの人との関係性を伝える「マヤ鑑定」も行う。

《人生の流れ》

1964年4月2日生まれ 

愛媛県今治市出身

長男で妹2人

 

長男ということもあり、大切に育てられて、マイペース。

小学校3年までは地元の田舎で、なんでものんびりしていました。

小学校4年生で、同じ今治市の街中に転向し、自分の立場を探るようになりました。

この頃の趣味は将棋で、父に鍛えられていたので、市の大会で団体優勝したことも。

 

中学校で卓球に出会い、体力と集中力がつく。

中学校一年生の数学の先生が好きで、数学が得意になりました。

地元の県立高校で、卓球を続けていました。

 

大学入学と共に、東京で一人暮らし。

男声合唱団に入り、ビリヤードや麻雀をする、当時よくいた全く勉強しない大学生でした。

3-4年は、竹内弘高先生の国際マーケティング戦略論のゼミに入り、その後、P&Gという消費財メーカーに就職し、本社のある大阪に来ました。

 

P&Gでは、営業職から始め、「もうかってまっか?」という大阪商人独特の癖のある商売にとまどいつつ、何とか頑張り、海外での語学研修やビジネスの体験後、東京に転勤。

この当時、コーチA(コーチ21)というコーチングの会社の前身(株)IBDが、「自らの価値に気づく」セミナーをしていて、24歳の時に大阪で参加した後、東京転勤後も含め8年間アシスタントとして関わりました。ありのままでいいと自分の価値を理解するようになり、人とのコミュニケーションも「愛は、観る・聴く・ふれること」というテーマで、全く新しく人との関係を築けるようになっていきました。

 

1995年の阪神淡路大震災の直後に結婚し、神戸本社へ転勤して営業企画の仕事を始めました。

この頃、「生きがいの創造」という本に出会い、魂が両親を選んで生まれてくることを知り、いろいろな精神世界の本を読み、また、知り合った老婆の影響で、瞑想やいろいろな方と出会いました。長女の出産では、赤ちゃんが自分で生まれてくるのに両親は協力するだけという概念で、自然分娩を選び、おなかの中の5か月になるころからは病院にいかず、自宅で私が産後の対応をする夫婦だけで出産する形をとりました。息子の出産は、長女がいたこともあり、助産婦を呼んで、自宅で出産しました。

また、洗剤がいらない水「創生水」という装置をつけ、できるだけ洗剤を使わない生活に移行しました。そして、子どもたちはできるだけ布おむつで育てました。その一方、会社(P&G)は、紙おむつや洗剤のメーカーでしたので、会社が製造する商品と自分の価値観があわず、思い悩む時期でもありました。転職も考えましたが、ほとんど転職活動はせず、会社に居続けることになりました。

 

P&Gの最後の9年間は、IT(システム)部門に移籍し、営業が国内の流通業者に向けて仕事をしているのに対し、グローバルの海外とのネットワークの中で仕事をするようになりました。

P&Gは従業員を大切にし、トレーニングもとても充実している会社でしたが、移籍後に受けた「コーポレートアスリート」という研修が本当に素晴らしく、私の意識を変えてくれました。それは、「4つのエネルギー管理」という視点で、時間管理よりも、肉体・感情・頭脳・精神のエネルギーを管理するというもので、自分の身体への意識、価値観や人生のゴールという精神面への意識が高まり、自分はP&Gの中でやれることがあり、周りの人々のために仕事をするという新しい視点で働くようになりました。

 

9年前から「13の月の暦」というマヤ暦のカレンダーを使うようになり、7年前に「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム(チェンドリ)」に出会い、その後「わの舞」を踊るようになりました。

この3つの出会いが、その後に自分の人生を、大きく転換させていくことになります。

2011年の東北大震災の後は、社内のボランティアチームの委員長として、活動に関わりました。また、セブンジェネレーションズのいくつかのプロジェクトに、プロジェクトマネージャーとして関わるようになります。会社では仕事を通じてたくさんのことを学び、それをプライベートの活動でも役立てるような感じでした。

2015年6月末で28年間勤めたP&Gを退職し、2015年2月からNPO法人セブンジェネレーションズの代表理事になりました。また、2016年7月に、グレート・ターニングを立ち上げて、現在に至ります。

《今の価値観をつくりあげているもの》

3つの価値観が私に大きな影響を与えていて、これらは相互に関連し、根本でつながっています。

①「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」の新しい夢という概念。また、「アクティブホープ」にある産業成長社会から生命維持社会へ移行する「大転換」という概念。これらは共に、人々が経済成長やお金を最優先する思い込みから目覚め、新しい世界観へ意識を変えることが必要だと説きます。私自身もチェンドリやアクティブホープというプログラムを通じて、この「意識を変える」活動を進めています。特に、アクティブホープは、「つながりを取り戻すワーク」と呼ばれ、大地や先祖・未来の世代・地球上の全生命とつながることをテーマにしており、このワークの一部はチェンドリの中でも使われています。

 

②「ガイアの法則」(千賀一生著)には、地上での文明は大地の特徴を受けており、805年毎に、東西にそれぞれ22.5度ずつシフトしていくことが書かれています。この法則に従えば、インダス⇒メソポタミア(西)⇒ガンジス(東)⇒ギリシャ・ローマ(西)⇒唐(東)⇒アングロサクソン(西)の次に、日本(東)が文明の中心になります。アングロサクソンがイギリスのロンドンを中心に、父性・二元性・分離独立という大地のエネルギーに基づく文明なのに対し、これから日本を中心に花開く文明は、母性・一元性・融合という大地にエネルギーに培われた文明になります。この200~300年後に花開く文明がどんな文明になるかを決めるのは、今、日本に住む私たちがどんな意識でいるかによると説かれています。

ちなみに、「わの舞」は、この本を書いている千賀一生さんが始めたものです。「全ての宇宙の構成物は軸とスピンでできている。人間も見えない中心軸をぴんとはり、その他の身体の力をすべてぬくという状態の身体を創ることで、大地と地球とつながり、正しい方向へと導かれる。その状態は、踊りによって創られる。」ということで、わの舞を踊ります。

 

③「13の月の暦」には、身体のリズムと心のリズムの周期が刻まれています。身体の周期は、28日周期で、これは太陽・地球・月の周期に基づくもので、地球と全生命の周期です。今はグレゴリオ暦という人工的な周期で私たちの意識がプログラミングされているので、身体や感情、そして地球のことを感じられなくなっています。28日の周期を意識することで、28日の感情のバイオリズム、身体、地球や全存在へ意識が向けられるようになります。また、心のリズムは260日周期で、銀河の中心からの振動波とつながるようになります。マヤ暦には5125年の長期暦という周期があり、BC3113年から2012年の周期を終え、今、新しい周期に入っています。新しい周期は、2012年までの周期とは次元が異なっていて、人工的な暦ではなく、「13の月の暦」を使うことで、人々が本来の力を発揮する段階にはいりました。「13の月の暦」は、人々が大地や自分自身とつながり、本来の力を発揮し精神的に充足するための本当に大切なツールです。私は、現在「マヤ鑑定」という手法で、その方の人生の役割・使命・本質や人生の波を伝え、意識を変えるサポートをしています。

 

これら3つの価値観は全て、大地・先祖・未来の世代・地球上の全生命・宇宙とつながるためのものです。

《現在私をつき動かすもの》

リンツイストが、「私は楽器として大いなる存在に使われている」といような表現をしました。

私も同じような感覚があります。大地・地球・宇宙が私を使って、人々に気づきを与え、意識を変えて、新しい社会を生み出す「大転換」を起こそうとしていると感じています。そのために、今はセブンジェネレーションズの代表理事として活動しています。

そして、「地球上の全ての人が、環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的にも充実した生き方を実現する」社会に向けて、必要なステップがあると思っています。

  • ひとりひとりの個人が、自分自身の価値や力に気づくこと

  • 既に充分持っている豊かさを分かち合うこと

  • 関わっている人すべての幸せを実現する「幸せなチームづくり」

私が行っている活動・事業は、全てこの実現のためのものです。ぜひ一緒に力を合わせて行きましょう。

《取材記事など》

小泉正信さん(しんしん)のインタビュー記事

http://vision-leadership.net/quest-usamihiroshi-1/